この季節になると、本当に気分が落ち込む。 寝つけなくなるし、一度眠れても2時間もしないうちに目がさめる。 していたことに手がつかなくなる。それに抗って何かをしようとしても、この強制的な無気力には勝てない。 もう読みかけの本が三冊も溜まっている…

バイトに行くのは悪で、またバイトに行くのは楽である。 悪であり楽。楽であり悪。 なにも苦が全て善であり、楽が全て悪であるとは言わない。 しかしアルバイトよ、なぜにそこまで悪なのか。なぜにそこまで楽なのか。

何かを書かねばならないと感じる時があるのは、どうしてだろう。 わけはわからないけれど、そう思うのだから書くことにする。 かたつぶり そろそろのぼれよ富士の山 漫ろの歩みもいまはそれでも